【平松日記】
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45604/27 23:17 2番が1番を超えるとき
近所にある、牛丼の吉野家がつぶれて、斜め前の松屋がすこぶる元気です。
野茂よりイチローが国民的ヒーローとなったのと重なります。
確か、先人の真似をして先人を超えた例は、風神雷神図もそうだったかと。
道なき道を切り開くエネルギーと
誰かが切り開いた道の上で誰よりも勝るエネルギーを保持するのと
さて、どっちが大変なのでしょうね。
いづれにせよ、マネした尾形光琳は原画を描いた俵屋宗達に月に1度、吉野家の牛丼くらいおごってあげて欲しいよね。


45504/15 23:00 死なない。
三鷹反転住宅を見学しました。
http://www.architectural-body.com/mitaka/
死なない住宅、がコンセプトの住宅です。荒川修作さんデザインです。
床がロッククライミングを並行にしたようなごつごつした床だったり、球体の部屋だったりとバリアだらけなんですが、じつは、近年しきりに建てられてきたバリアフリーといわれる住宅こそ、逆に変なバリアをつくっている、そんな気になりました。
去年までいた職場環境を思い起こすと、たしかにあの丸の内のオフィス街にたてられた建築物は、死ぬ住宅だったな、と。そこでみんな、書類を提出するための書類を訂正するための書類のコピーを申請するための書類を報告するための書類をつくっているのでした。

ディレクターの方の説明が懇切丁寧で、ワークショップを受けてるみたいでした。
ここで働きたいな、という思いにかられて帰ってきました。

45404/13 12:40ホームページ更新しました。ノオト/トオン
お天気の日が少なくて、野菜の値段が高くて悲しいけれど、豚レバーを、しょうゆと蜂蜜とレモンとしょうが、それにカレー粉とケチャップをぶち込んだソースでいためて、おいしくビタミンをとりました。魔女。

遅ればせながら、「ノオト/トオン」公演の様子です。
http://www.notone.org/prj/noto/

ここにもしばらくほかの写真をおいてあります。
http://www.dropbox.com/gallery/5880571/1/NoteTonePhotoForWeb?h=037d73

次回公演の準備もすでにはじまっています。
詳細は、決まり次第お知らせします。

45304/06 02:30 iPhone, iMac, iKea
世間は桜が満開です。
1月2月と公演が立て続けで3月はその処理に追われ、ようやく写真の整理などをしています。
<img src="http://dl.dropbox.com/u/5880571/20100130-0429.JPG" alt="002"height="244"width="326" />

ついでに家にあるCDをすべてケースから出してCDウォレットに突っ込んでみました。驚くほどすっきりです。CDケースはなんて無駄なのかと思いました。精魂こめてジャケット作っているミュージシャンの方には申し訳ないですが。
生活のすべてをiPhoneとiBookに詰め込みたいのと、さらについでに、iKeaにも行き、整理するためのものをさがしてみました。でも車がないと配送料が結構高くつくので、トイレブラシだけ買ってシャトルバスで帰ってきました。

45203/31 01:57 六本木オールナイト
新国立美術館にて次世代の注目若手アーティスト展を見学。感想はというと、カレーを食べたはずなのに、なにを食べたのか思い出せないような味、という感じ。
しかし!そこで催されたのがオオルタイチ&康本さんのパフォーマンス。何を食べたのかわからないんだけど、すごい味が残ってる、そんな感じでした。

45103/09 11:02 観劇2本
三角みづ紀さんのライブに、楠原竜也さんの公演、ここぞとばかりに観劇週間。三角さんが詩人を超えてシンガーになっていたので動揺しました。講談社から小説を出したと思ったら、この人はこの先どこまで飛んでいくのでしょう。
三角さんが憧れていたという堀内幹さんの歌も、三角さんが憧れるだけあって素晴らしかった。

45003/01 12:35 ここから
ルーマニア滞在中はほとんどお金を使わなかった。アコモデーションから稽古場や劇場までは歩いていけるし、なんでも揃うマーケットやカフェなども歩いていけるし物価も安い。12月に変えてあったユーロ紙幣もそのまま残ってしまった。ところが先週帰国してからというもの、1月公演の支払い未納金やらなにやらで、それだけならまだしも手数料やら交通費やら税金の催促状やら何やらで、ここ日本じゃ息をするにも金がかかるのかといきどおり。
早稲田で、南米のアウグスト・ボアールに関する講義をきく。プロセスそのものを作品としていく被抑圧者の演劇。講義は興味深かった。が、この講義を主催している面々はみな大学教授または大学とつながる組織・機関の人たちで、理論で食べている人たちだ。そう思うと、実践で食べていけない日本のアーティストはどうしたら良いのか?
などと人身で東横線全線運休、回り道の東京営団地下鉄のなかで、悶々。

44902/19 13:14カフカな日々の完敗本番終了!!
シビウ、Centre for Advanced Research in Performing Artsでの本番が16日に終了。
http://sibfest.ro/TNRS-Performance-Schedule---FEBRUARY-2010.aspx
こじんまりとしたスペースにお客さんがどっと押しかけ、笑いの渦にドカンドカンと包まれました。それも200年以上続くラドゥスタンカ劇場のトップ俳優たちの技量のなせる技。こうしてルーマニアの人たちと本番を迎えてはじめて、ここぞというときの、形だけではない責任と愛情とを感じて、100%完敗です。エネルギーの使い道というのをわれわれも考えなければならないと感じました。形をつくるエネルギーとか、もういらないとおもいました。
さてこのプロジェクトをいかにプログレスしていけるのか。まだ難問が多く残されてはいますがチャレンジしてみたいと思います。


44802/13 21:53カフカな日々多忙な俳優の役づくりとは?
10時からのリハーサルで120%のエネルギー放出の俳優、16時からは別のリハーサルで、19時からは別の作品の本番。いったいどのようにして役を生きているのか。
ある程度の手を抜いているのか。または憑依体質なのか。または全部自分に役を引き寄せているのか。
いまだもって謎である。

44702/13 02:32カフカな日々エキゾチックな感覚
暇ができたので日記とか更新しています。
プラスティリーナという舞台を観た。旧共産主義時代のどん底といった感じで、衣装や雰囲気が日本人のわたしからすると、エキゾチックでかっこいいわけです。
しかし、昨今グローバル化の波のせいで、ここシビウでもアメリカンな感覚の演出家が出始めていて、それを観るならわざわざこんな東欧までこないよ、という作品もなかにはあるわけで、けっこう複雑です。


44602/13 02:24カフカな日々メイク フィクション ホワイ?
今日は3時前にリハーサルが終わり、アパートに戻り、チーズをたくさんワインをたくさん飲んでるうちに演劇というものがまったくもってわからなくなりましたので、そのあと9時から知人と会ってまたワインをたくさん飲みたくさんのグチをこぼした。ワインをグラス3杯飲んで約240円。1杯は知人がライターを貸してあげた隣のテーブルのおごり。にしても物価安っ。
街にはロマの人たちがまったく別の洋服をきてまったく別の生活をしている。男の人はロマ特有の帽子をかぶって髭をはやし、女の人は特有のスカートと布カバンとスカーフをしている。その光景は実にフィクショナルだ。ロマというかジプシーの王様がここシビウに住んでいるらしい。

44502/13 02:17カフカな日々ビヨンド。
まだ2月だというのに今年またべつの天才に出会ってしまった。世の中を万華鏡のまなざしでみつめる俳優。
起きているあいだじゅうずっと瞬間を想像力で変化させてとらえながら生きている俳優。
このひとの演技は、音をたてて輝いていてキラキラうるさいくらい、ビヨンド。

44402/13 02:16カフカな日々Kafka Japoneza in Sibiu
ジャック・デリダの「カフカ・『掟の門』をめぐって」がすべてを語ってくれていました。これを読んで言葉というものにたいする小さいころからの疑惑が解けた気がします。言葉はその内容・本質を示すことはできず、開け放たれた「門」でしかなくて、文学こそが「掟」。言葉が執拗に保留し、先送りにしている、その内容=掟へ接近することは不可能であり永遠に辿り着かない。つまり言葉は掟を課して、読者を掟の前に置き去りにするというわけです!
あ、またお母さんから「へんな本の読みすぎ」と叱られそうです。女性セブンの下にジャック・デリダを隠しておこう。
当然、責任感罪悪感ゼロ%のラテンなルーマニア人に通じませんので、タランティーノなわけなんですっ。タランティーノの下にジャック・デリダっ。

44302/13 02:14ノオトトオンの日々モーリー・ロバートソン氏がきた日
「ホームページ見て、あちゃーと思ったけれど、お金かけてないんですね、ホームページに。パフォーマンスにすべてつぎ込んでることがわかりました。いま、スターバックスに対抗できるのはこのパフォーマンスしかないです!」という一言から始まったモーリー・ローバートソン氏のアフタートーク。弾丸トーク炸裂。微妙にパフォーマンスに寄り添いながらもモーリーさんのこれまでの人生と現在の思惑を織り交ぜながら笑いありスリルありサスペンスもありありで、実にエキサイティングな1時間でした。

44202/13 02:12ノオトトオンの日々本番あけました
きっちり紹介をしようと準備していた言葉がぜんぶ飛んで、うやむやな紹介になってしまった佐々木さん、ごめんなさい。でもさすがというか、わたしの質問にさくさくと答えてくれました。いいのかな、パフォーマンスとあまり関係ないけれど、とか心配してくれたりして。いいんです、関係あるんです。つながっているんです。いい感じにまとまって、充実なアフタートークでした。もっとたくさん佐々木さんとは話したかったな、またいつか。


44102/13 02:10ノオトトオンの日々オオルタイチ合体後1週間
4人の俳優とオオルタイチ合体後1週間が経つ。
台詞がたくさんある役を闇雲におねがいしてあったが、なぜこうまで嘘つかない演技ができるのか、天才だとおもう。
「タイチくん、天才とかってよく言われませんか?」というと、「あ、たまに。それだけ努力してるから」という。太刀打ちできない返答に自分の努力ぶりを省みる。

44002/13 02:08ノオト/トオンの日々シーンタイトルの声を録音するために街にでかける
西巣鴨の中華料理屋で店の中国人に、マイクを向ける。ところが字が読めないし、私が言った言葉を繰り返すこともできない。日本にいながら中国語だけで生活し、人民日報を読んでいる中国人がたくさんいることを知る。
中目黒で白人に声をかけると「わたしは女をひろっているのでもしあなたがつきあってくれたら協力する」といわれ怖くなったので逃げる。在日白人やばいと思う。
渋谷で日本人に声をかけ、「チューニング」っていってくださいというと、「チューインガム」としかいってくれない。面白くないと思う。甘くみられっぱなしの日々。

43902/04 10:16 束の間
今日からまたルーマニアだ。今日出発なのに今から荷物をつくる。ニール・ラビュートをやるかもしれないので探し回ったが日本語訳は国会図書館にもなく、結局t.p.tの訳者・広田敦郎さんから直接お借りしてしまった。言葉がいっぱいの分厚い脚本。頭の切り替えがまだできてないので、ニール・ラビュートの台本の文字を追いながら、ノートトーンの出演者の顔がいっぱい出てきて、読み進めるのに苦労した。しかし実にアメリカンな作品。

43802/03 21:02 公演無事終了しました
ノオト/トオン、公演終わりました。梅屋敷ともさよぅならです。
法隆寺宝物殿の仏像展示室を意識した楽器展示の台も、バッキバキに壊してゴミと化しました。この、身を切られるような寂しさと爽快感が好きです。
芸文基金への報告書をつくっていてはじめて、タイトルが途中から意図せずノート/トーンになってしまっていたことにきづきました。なんか言われたら、表記基準を産経新聞社に合わせたんですっ、とかもっともらしい意味不明な理由を考えておこう。
羽田経済新聞。
http://haneda.keizai.biz/headline/480/

43701/27 09:35 30日の昼
30日の昼は売り切れました。日曜の昼も売り切れ間近。
土日の夜はまだまだたくさんチケットあります!

43601/27 00:23公演です。あさってから。
29日(金)初日です。
「ノート/トーン」がはじまります。
東京・大田区の元鉄工所をリノベーションしたスタジオでの上演のご案内です。
音程・響き・ドレミの12音階に光をあてたドラマのなかで、
感覚の快・不快をみつめます。
『Jポップって・・』
『絹代さん、ぼくたち12音階でトランスフォームしてきたよ』
一度聞いたら忘れられないシンガー・オオルタイチと音感に敏感な俳優・女優とともに、Jポップと音楽史を混交して劇化。あらゆる歌、奏でます。なんというか、統合不全のブルース状態で、まばたきすらできません。
【演出】
平松れい子
【出演】
オオルタイチ
熊谷知彦
野口俊丞
佐藤美佐子
山本紗由

【日時・開演時間】
1月29日(金)19:30
30日(土)14:00, 19:00
31日(日)13:00, 17:00
※土曜と日曜の昼公演終演後、アフタートークあり。
土曜日→モーリー・ロバートソン氏(ラジオDJ、ジャーナリスト、ミュージシャン)
日曜日→佐々木敦氏(音楽批評家)

【場所】
テアトロドソーニョ(大田区大森にある、元鉄工場を改築したクレーンの躯体が残るスタジオ)にて
東京都大田区大森西7-5-7
アクセス http://te-s.net/tds/ume-map.html

【チケット】予約前売り¥3,000 当日¥3,500
チケット予約受付中……
info@notone.org

43501/21 10:00ああ大森ああ梅屋敷
いよいよ来週金曜29日から公演。
公演場所の大田区大森にある劇場へは、京浜急行線の「梅屋敷」という駅が最寄りとなるのだが、この駅は鉄道ファンからいわせると「はみ電」というらしい。駅から電車がはみだして停車する駅。開かないドアの前でずーっと開くのを待ってる人がいる駅。最近へりましたけどね。かつて「はみ電大賞」なるものもあったらしく、久品仏、神泉、代官山、戸越公園、浅草などから大賞に選ばれたのが、この梅屋敷駅らしいです。そこを出て大通りまで続く青空商店街もなかなか楽しくて、で、大通りを出て右に曲がると大学病院がある、タリーズが入っている病院。でそこも過ぎて信号を左に渡って、そのまま道入ると古ぼけたビルが。そこが今回の劇場なわけですよ。かつての鉄工所。ものづくりの大田区大森。でも徐々にものをつくるのはほかの国のひとたちにまかせているから、ここも住宅街になってる。大森も変わりつつある。日本の失業率5.5%というのは、みんな事務職希望だからですね。

43401/13 11:27 ノート/トーン
今日は稽古が休みだったので、アフタートークに出演するモーリー・ロバートソン氏のライブへ行き、ご挨拶。普段味の素のようなCDを聞き慣れている耳に、アナログシンセの音がガツンときましたぜ。
当初スカイプで沖縄と東京を結んでのトークになりそうでしたが、ご本人が来て下さるとのこと。やったっ。
というわけで30日土曜日の昼公演は売り切れ必至。お早めのご予約を!

音でつむぐメモ書き的ミュージカル
「ノート/トーン」
音楽+ドラマ+鉄工場
大森の鉄工場が、劇場に変わります。
【日時・開演時間】
1月29日(金)19:30
30日(土)14:00, 19:00
31日(日)13:00, 17:00
※アフタートークあります。
30(土)昼公演終了後、モーリー・ロバートソン氏(ラジオDJ、ジャーナリスト、ミュージシャン)
31(日)昼公演終演後、佐々木敦氏(音楽批評家・HEADZ代表)
※開場は開演の30分前です。

【場所】
テアトロドソーニョ(大田区大森にある、元鉄工場を改築したクレーンの躯体が残るスタジオ)にて
東京都大田区大森西7-5-7
アクセス http://te-s.net/tds/ume-map.html

【出演】
オオルタイチ
佐藤美佐子
熊谷知彦
山本紗由
野口俊丞
【チケット】全席自由前売り¥3,000 当日¥3,500
チケット予約受付中……info@notone.orgまで、お名前・希望日時・枚数・ご連絡先をご記入ください。

43312/31 14:42 東京の年の瀬
ルーマニアでのリハーサルをひとまず終え、次の身の振りを準備しながらの、東京の年の瀬は静かです。
1月の公演の稽古がまた3日から始まるので、そのモードにきりかえ中。
1月29日から31日までが本番です。
チケット予約受付中!

43212/21 00:21 ダイアモンドダスト
3日前から氷点下13度まで下がり、ダイアモンドダストがキラキラきれい、ですけど寒い。寒暖差が激しい。男はおとこらしく女はおんならしいという性差の激しさと関係があるのかな?
雪、おごそかに市民はXmas気分。
ゾルダックというすごい演出家の作品トゥーランドットの本番で、そちらに俳優は出演するので今日は、休み。
テレビでサムライミのホラー映画をみた。西欧のホラーものをヨーロッパでみると、怖いということを発見。
今からトゥーランドットみにいきます。



43112/14 22:30 リハーサルは。
俳優が揃ったと思ったら、また明日からいなくなるし、別のリハーサルがはじまるので、あと2日しかない、かも。
が、瓦礫...
今日は、雪が舞っています。
昨日見たステージは、今リハーサルしている俳優たちがメインで出ているかなりハードな作品。セックスしてウンコして堕胎して殺される。
そんな作品の本番日の朝10時から私の別のリハーサル。
鍛えられているはずです。



43012/13 20:16 リハーサル中
鼻のあたまが痛いくらい寒い朝。俳優のスケジュールがカオスのなかで、リハーサル7日目。初めて顔を見せたポリという俳優の存在が、スタジオの空気を変える。しかし当初の予定が打ち砕かれていて、瓦礫の上を歩いている感じ。瓦礫に埋まっている宝石を探し回っているところ!とりあえず、元気。


42912/09 20:57 リハーサル3日目
ここシビウは、吐く息がすでに白くて、
キーンと寒い毎日、アパートとリハーサルスタジオの往復、今は朝のリハーサルが終わりカフェでWi-Fi中。明日から俳優全員揃うので、ガンガン決めていかねば。
何をしても絵になる国立劇場の売れっ子俳優たちを前に、自問自答中。




42812/01 19:15 行ってきます
1月公演のための稽古を一区切りさせ、いよいよ明日出国。シビウでの別のリハーサルが始まります。カフカの短編を2つ演出してきます。ひとつは「町の紋章」という作品で、もうひとつはリハーサルで決める予定。ルーマニアの国立劇場の俳優たちの、ものすごい存在感を稽古場で前にしたら、アタマにあるこ狭い構想なんてぶっ飛んでしまうかもしれません。風邪っぽさが抜けきらないのが不安ですが、気合いで成田まで。
向こうの状況が掴めずメールがつながらなかったらどうしよう、1月公演のチケット予約とかも放置されてしまうよー、てな感じですがまあ30日には帰ってくるので。

42711/29 14:13 フィナーレオールナイト
風邪気味だったけれど、渋さ知らズとかが出演するヨコハマ映像祭CREAMのライブを手伝いにいったら少し治った。
やっぱりライブってパワーあるんだな。

42611/27 23:11 荒木町
新宿・荒木町で学者肌のベンチャー企業社長と演劇論をかわす。不可能だった演劇ビジネスの可能性を考えてみる。

42511/23 20:04 たくさんのヒント
たくさんのヒント

前から行きたかったMakeイベントに
やっと行けた。

http://jp.makezine.com/blog/2009/11/mtm04.html

たくさんのヒントが東工大の体育館にひしめいてて、
すごいよ、Make。
私も無形じゃなくて有形のもんをMakeしたくなった。
演劇評論家・七字さん主催の東ヨーロッパ演劇のトーク、
行けるとしたら今日しかなかったのに、残念だった。
あーどうして11月はこんなに重なるのでしょう。

42411/17 23:54 シフト、マネー、コンテンツ
中島さんとこの鳥の劇場からメールきた。事業仕分けで年間予算大幅削減の危機。民主党に意見メールを出して、とのこと。これは人ごとではなく、私も来年助成を受けることになってる芸術文化振興基金の削減なわけです。じゃあ抗議するかというと、そういう気に実はなれないでいます。これまで全く動かなかった上のほうのものが動きはじめているという気持ちも否めません。いづれにしろ演劇も国からの助成金を苦労してもらってやるやり方とかじゃないやり方にシフトしていくべきだと思うから。
じゃどんなやり方だって?そのひとつの例は、ラジオDJでミュージシャンのモーリー・ロバートソン氏がやってるやり方だと私は思う。ロバートソン氏は4年くらいの間ほぼ毎日ポッドキャストで自分の番組を個人媒体として無料で流し続けて60万人ものリスナーを増やした。そして、今、日本各地を回りながら講義&ライブツアーを行い、そこでは料金をとっている。しかも、ここがミソなんだけど、その講義&ライブの、会場を手配したり、企画するのはすべてポッドキャストを無料で聞いていた「リスナー」。
ポッドキャスト=情報=無料。
ライブ=体験=有料。
というわけで、来年1月末の「ノート/トーン」公演のポストパフォーマンストークにモーリーさんにお話しを伺うべく、出演をお願いしているところです。もしかしたらスカイプでのライブ出演になるかも!?
乞うご期待。

42311/17 22:35 生唾
トゥーランドットにナチスが出てる演劇の動画
http://www.sibfest.ro/Program-Noiembrie-2009.aspx
あ、あたし、今度ここで演出すんだ。。

42211/15 00:46 売ってます
今年の6月に水声社から、画家・詩人のアーヴィング・ステットナー著『パラダイスの乞食たち』という本が出版されました。
アーヴィングの自伝的小説です。
アーヴィングの自伝的小説につけるにはアーヴィングの人となり人生となりを端的に言わしめたタイトル。
自分の好きな詩人やアーティストに記事を依頼し、自分で編集し、印刷された冊子をカートいっぱいに積んで置いてくれる本屋を練り歩く。常に貧困と隣り合わせであったにもかかわらず実に楽しげに暮らし、踊るような水彩画を描く。まさにパラダイスの乞食!

思えば、はじめてカメラを握りながらアーヴィングに取材したのは8年前。「ジャニートゥ・ロックザロック」と題したドキュメンタリー制作のためだった。
それからわずか半年後にアーヴィングは他界。晩年の貴重な映像となってしまいました。
水声社のブログでも▼担当編集者からのコメントとして、この「ジャーニートゥ・ロックザロック」のことが紹介されています。(下の方)

http://www.suiseisha.net/blog/?m=200906

で。DVD「ジャーニートゥ・ロックザロック」は、発売中です、注文受けつけ中。

わたくしが元終身刑のアメリカ人アーティスト、トミー・トランティーノを追ったドキュメンタリーのDVD、ご注文うけたまわっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
60年代にヘンリーミラー、政治活動家・アビーホフマン、カートヴォネガットなどが釈放のサポーターとなった元死刑囚・アーティスト、トミー・トランティーノ。カメラはサポーターのうちのアーティスト・アーヴィング・ステットナーを訪ねるところからはじまる。そして40年間の刑務所生活で描きためた絵と詩が壁という壁に貼られたアパートを訪ね、トランティーノの生と自由への渇望を追う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.moment.gr.jp/3/movie.html

ご注文方法
→ info@notone.org宛てに、「ジャーニートゥ・ロックザロック」希望ということと、住所・氏名をお知らせ下さい。
→ いただいたご住所宛にDVDと請求書をお届けします。¥4,000+送料となります。
→ 指定の口座にご入金ください。

そしてアーヴィング・ステットナー著『パラダイスの乞食たち』(水声社)もアマゾン他で買えますよ。横尾忠則が書評を書いてる・・・

皆さんが自伝的小説を書くとしたら、どんなタイトルになるですか?

42111/08 22:16 藤幡さんが。
ヨコハマ国際映像祭の実行副委員長でもあるアーティスト・藤幡正樹氏が、自分の展示を辞退したらしい。自分の作品意図が反映されない場所で展示しなければならなかったから、らしい。
確かに、BankArtのNYKは天井が高くて残響音が激しい場所だけれど。私も、やりたくない場所でやらなくてはならなくなってしまったときに辞退してみたいものだ。
http://www.art-it.asia/u/ab_fujihatam/CxKj0h8fsPO2Utkl4XmY

42011/07 23:06 え?
朝。今日も非人間的な派遣の仕事だよ〜。今日は仕事のあとは稽古だから、あまり疲労をためたくないぞ、と。さてと、明日のナンチャラ委員会の準備で私はお弁当を用意したりする係。来客と社内の参加者に出すお弁当、いつからか経費削減のため、社内で参加する社員の分は自腹になった。風前のともしびの、ここ新聞業界。
さてと社内で出席する編集長にもデスクにも聞いた。あとは・・・と。斜め前に座ってる太っててカツゼツがすごい良い記者にも聞かなくちゃ。でも、締切まぢかの徹夜あけに加えて朝の会議でなんだかちょっとテンパってるみたいだな。
「あの〜」「はい」(お互いに顔はみない)「明日、お弁当いります?」「(笑)自腹なんだよね」「そうですね」「いらない」「ですよね」「余計な出費は控えることに」「(笑)そのほうが」(顔はみないけど気配だけ共有しあってる感じ)
っと、これで弁当の数が決まった。注文も終了!っと。さてと。あれ?
そのカツゼツのいい人のそばで、ある二人の社員が、え? って立ちつくしている。
え? って私も立ち上がって、その二人の社員の目線の先を見る。と、その太っててカツゼツの非常に良い社員が床に倒れていた。あ、倒れてる。顔をみた。で、そのまま病院に運ばれ、翌日亡くなってしまった。と、いうわけで、役割とマニュアルの入れ替え可能なこの非人間的労働システムで働くなかで、ずーっとそこにいるはずの人が急に死ぬという場面に直面し、得も言われぬやりどころのない空虚さが心を漂っているわけ。「余計な出費は控えることに」というカツゼツの非常に良い言葉を残して。
え?

41910/30 11:07 oorutaichiがあつい
渋谷のO-Nestへoorutaichiのライブを観にいく。
1月の出演メンバーも5人全員揃っての顔合わせとなった。
いやー熱い。久しぶりに自分アドレナリン放出のライブを目撃。
このまま22ヶ所のヨーロッパツアーに行くとのこと。
1月は彼を迎えて作品をつくる。
HEADSの佐々木敦さんもトークに出演してくれることになった。
津田大介氏の「誰が音楽を殺したのか」を読書中。
ああJポップ。

http://www.notone.org/prj/notetone/



41810/20 13:28 2010年1月公演
次回公演の詳細が決まりつつあります。
トップページにアップしました。
チケットの予約、開始しました!


41710/08 10:37 ボディ インプログレス
普通に歩いてたら左足の指がつった。
何気ない独り言をつぶやいたら、かんだ。
健康診断で身長を測るときに、胸を張った。
0.5センチ背が伸びていた。
つってもかんでも成長中と自分を慰めてみた。
開栓したら飲めたものじゃない赤ワイン。もったいないから豚肉でも煮てみようかしら。

41609/24 17:25 初群馬
中之条ビエンナーレの現地見学。
http://www.bi-ku.com/nakanojo/
かつての裕福な町という印象。
材木や絹、酒の生産が行われなくなり閉鎖された工場で、たくさんの作品展示をし、多くの問題を提示してました。ここで演劇をやるなら何をやろうか。リア王、とタイトルをつけさえすれば、そこに役者がいなくてもリア王の物語が現される、そんな場所たちだ。

温泉・美術ということを売りにしているようだけれど、いくつかの温泉は秘境のような共同浴場とかがあるけれど混浴が多いらしく、そんなんじゃあ女性客は見込めないですよ〜。温泉入らずに帰ってきましたよ〜、涙。男女日替わりとかにしてくれ。

絹・養蚕が衰退した原因を調べて見ると、ナイロンnyronは日本の農林norynをひっくり返そうとしてつけられた名前だとする陰謀論まである。
そういえば妻有トリエンナーレをやっている新潟の妻有でも、養蚕が衰退し、限界集落になっているようです。

41509/17 17:06 架空の街
ウィキペディアに、たとえだれかが架空の街を記述し、エントリーしても、もはや、非難すべきではないと思う。
それが嘘か本当かということは、もはや、重要ではなくなっていると思うから。
http://wiredvision.jp/news/200909/2009091422.html


41409/02 14:02 真実と多数決
ウィキペディアの記述がどれだけ真実なのかどうか、判断できるシステムが導入されたみたい。
http://wiredvision.jp/news/200909/2009090123.html

ウィキペディアに誰かが記述した嘘がやがて多数派となって真実となる、という横浜美術館での作品をもう一度焼きなおしてみたい気分になりました。
http://www.notone.org/prj/eda/

真実は、常に多数による一致によって決まってきたと言いますけど、どうなんだろう。
インドから個人輸入で取り寄せちゃったチャイを飲みながら考え中。
http://www.indozakka.com/

41308/31 12:23 紙くずな自分
2時間かけて大切な人とのミーティング場所に携帯を忘れていってしまったら、会えるはずの場所で会えず、それでも絶対ここしかない!という場所で待つこと2時間。結局会えなかった。携帯を忘れたことが招いた惨事で、紙くずになった気分。帰り道、携帯の機能が早く体内に嵌め込まれて、忘れて困るってことがないようにしてくれ、とか、やっぱり記録媒体メモリの技術を過信しすぎだよね、とか、いろいろと社会のせいにして自分を慰めてみたけれど、やっぱり自分紙くず気分。家に帰ると案の定20件近い着信履歴が。あわわわ。しばらく立ち直れそうにない感じです。そのあと本屋さん行って、浮世絵に聞け!って表紙だったからBRUTASを買ってドトールで読んだ。Vモノローグでの西田夏奈子さんの迫真の表情は写楽の「三代大谷鬼次奴江戸兵衛」ばりだったなぁ、と感慨にふける。西田さんが演じたのは、女のアソコを見て興奮する男の表情だったけれど、写楽の描いたのは人を殺す前の見得切った役者の描写だ。女が演じる浮世絵風(歌舞伎ではない)演劇ってのも面白いかもな。なんて考えながらしかし、紙くずみたいな気分はまったく抜けず、TSUTAYAでDVDを3本借りました。

41208/25 10:38 ハム
電波新聞をめくっていたら、ハムフェア2009の情報が。ハムといっても生ハムではなく、アマチュア無線のことですね。http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/
行ってみようかな。

41108/21 12:18 2009東京
無事に俳優座劇場の幕があいたと思ったらもう中日。あと3日で幕を閉じる。1ヵ月半の稽古期間があっという間に過ぎた。台本は20年前にアメリカ人女性によって書かれたアメリカ人女性にインタビューした中途半端に古い作品であり、しかも上演に際してはよほどのことがない限り変更は許されない。衣装は黒じゃなければダメ。登場人物の人数指定などなど、エージェント契約による制約のなかでもしかし、今回のフランス人と日本人出演者たちは6人6様の個性をもち、間違いなく彼女たちの生命力と息吹は生々しく俳優座劇場の舞台で溢れている。

41008/03 15:43 見る力
再来週に控えた公演の出演者、イザベル・ヴォワズ氏がフランスから来日し、さっそくの稽古。彼女と話をするのに、二人の通訳を介す必要がある(日本語→日本手話、日本手話→フランス手話)のだけれど、表情で伝わる部分もたくさんある。
日本の聾者のまっすぐで強いつぶらな瞳の「見る」力強さには圧倒されっぱなしだったけれど、フランスの聾者のその表情豊かなことと言ったらない。彼女の写真しかない状態で事前にキャスティングを強いられましたが、間違えはなかったな。
原作に、あなたのアソコはどんな匂いがしますか?というインタビューに街の人たちが答えていくというシーンがあるのですが、その答えのなかにゴッホとかマチスの匂いという答えがあり、どうしてもイメージが湧かないといわれたので納豆に変えてみた。今日の稽古には納豆持ってかなくちゃ。


40907/31 17:22 いつ聞いてもいい
スティーブ・ジョブスに、元気をもらおう。
http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html

40807/30 13:05 君の瞳
今日の稽古はほぼ途中で中断。
借りていた世田谷区の前衛風コンクリート建築の集会所で、演劇は禁止なんだよ、との咎めを受け、推定時給750円で働く高齢者から怒鳴られた。

すべて、貧しすぎる。

貧しすぎる高齢者の瞳で急に片足がおかしくなってしまった。
今一番前衛的なものは、1万ボルトの真心だよね。


40707/15 12:22 公演運営
演劇はいつまでたっても限られた観客のもので、予定がたたない社会人は滅多に劇場に足を運ぶことはありません。本当にどうにかしたいもの。
(その現状にいらつく人の文↓)
http://fringe.jp/blog/archives/2009/07/03005706.html

ニナガワのゴールデンシアター・・・60歳以上限定の出演者、を観に行きました。ケラさんの台本(青春物語風)が本番三日前にできたということで、プロンプターが回りを取り囲んでの本番でしたが、上は83歳の方の熱演。ケラさん脚本の台詞がサブカル的若者言葉で、それを70代の人がやると気持ち悪い箇所がありましたが、面白かった。
こんどはもっとグロイ古典とかをやって欲しいですな。

40607/13 17:03 いろいろ
大崎の稽古に自転車でGO。
武蔵小山の長い商店街から戸越銀座の長い商店街を抜けてすぐ、大崎駅前の高層ビル群が見えて。

すごく前にシネマ下北沢で上映された私の映画を観に来てくれた人から、フリーガザジャパンという組織を立ち上げたので、少しでも多くの方からの支援を、というメールが現地のガザからいっぱい届いている。詳細はまったく書かれてないからよくわかんない、とにかく、フリーガザなんだ、うん。
理不尽な状況をなんとかしようとしているみたいだな。
理不尽な状況が当たり前になっちゃいけないな、と自分をいましめて、理不尽な現実に目を背けずに、しようとおもったよ、フリー。

<転載・転送大歓迎>今回のフリーガザ船”スピリット・オブ・ヒューマニティー”号の航海中の映像のリンク
http://www.ricenpeas.com/2009/July/cynthia_mckinney_intvw.html


40506/27 00:25 不義理をおゆるし下さい
なんだかとても忙しいのです。あれもこれもそれもあって、観劇や展示のお誘いをたくさんシカトしてしまっています。ごめんなさい。
なにで忙しいかというと、まず来年の1月に公演をやります。Ms. NO TONEのユニット名をとって、TONE / NOTE を旅するライブ。日本人のピアノの原風景。現代のフォルクローレ!

それから、8月公演Vモノローグ@俳優座の準備も進行中。台本も最終チェック中です。早く稽古がしたい。こうみえて実は稽古が好きです。素敵な6人の女優たち。

あと、ジャクソンさんが死にました。新聞やニュースで「ジャクソンさん」って言ってました。私はといえばジャクソン・ポロックの抽象画が大好きです。あれはでも抽象画じゃなくて具体だと思うんです。中1のときから好きでした。でもそれは忙しいのとは関係ナイデス(外人風でごまかし)

40406/09 00:22 赤+赤
赤ワインを余らせてしまい、料理に使ってみました。牛肉の赤ワイン煮。ほぼ1本使い切り。2日がかりでおいしくできました。血のように赤い料理ですね。ついでにらっきょも漬けました。こちらは3週間がかり。楽しみ。未来に楽しみをつくるのって今の楽しみなのですね。
願い事は叶わないほうがいい、ずっと願い続けていられるから、というのは昨日みたお芝居のファンタジーな台詞。昨日、水族館劇場のテント芝居初見。前から知りあいだった瀬島さんがこんなに素敵な芝居のできる女優とは知らなくて感激。
あと丸の内の三菱重工ビルとかを爆破した連続企業爆破事件で刑期を終えた東アジア反日武装戦線の人が役者として出演してて、私その事件はつい最近ちょうどネットで調べていたところだったのでとても驚きました。三井とか三菱とか鹿島建設のビルとかを爆破しようとしちゃうんですよ、日本を変えようとして。
とても、演劇的、な事件だったから調べていたのですが、そうしたら刑期を終えた人が、演劇、出てるんですよ。もう。なにがファンタジーやら演劇やらで。

40306/06 11:01 ダイアログ
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com/
のディレクター小針さんに誘われ、暗闇のツアー初体験。
暗闇の中では出口がわからなくなり、いろいろ私には無理かな〜と思っていたけれど、
回りの人の優しさに後押しされて平常心で観賞。
1時間ほどのツアーでは、白杖をもちながら景色の良い田園を歩き、藁葺き屋根の家を訪ね、橋をわたったところにあるバーに入り、しばし参加者たちでくつろぐ。注文したワインが白だとわかったのは匂いで。
ビールを注文していた男性はそれがキリンだろう、と当てていた。闇が当たり前になった頃にツアーは終了し、仄明るい部屋に通される。この瞬間に抱いたこと。
光なんかいらねえ。

40205/28 16:19 Vモノローグ公演の顔合わせと三角さんの小説
8月の公演の顔合わせでした。キチンとして商業演劇のようでしたのでとても緊張しました。本来イヴ・エンスラーがあらゆる女性に取材したVについての、このモノローグ芝居は、なにかとギリギリのところで上演されていたことだと思われます。ですのでわたしもギリギリを目指そうと思いますっ。でも、わたしはいつでもギリギリなので、いつもと一緒ですっ。
http://www.sapazn.net/TVM.html

そういえば詩人の三角みづ紀さんが、講談社から小説を出版されるようですっ。
4月の公演ではこの語尾を ですっ とする三角さんからのメールをたくさんいただいたり、手づくりのケーキやオニギリをいただいたりしていました。
なんとその三角さんの処女小説の冒頭、トミートランティーノのロックザロックの詩の引用ではじまるそうですっ。黄金町バザールでのドキュメンタリー上映を観に来てくれたのがきっかけです。楽しみですっ。

40105/19 17:31 なんでも自分で。
えっと。これ、すごいと思うんです。
自転車専用レーンがない車道で走るのはイヤ、歩道は人ごみで走れない。それなら自分でレーンをつくりながら走ろう、ということですね。
レーザーつきのライトをくっつけるわけですね。
こういうの賛成。

http://www.wired.com/autopia/2009/02/lightlanes-lase

40005/18 15:59 40xスピーカー
観ておきたかったジャネット・カーディフの展示、40声のモテット@銀座、ぎりぎり滑り込みセーフで観れた。40個のスピーカーが楕円に並んでいて、40の声が1つ1つのスピーカーから出され楽曲が奏でられるのを、自由な場所で聴くというもので、単純に素敵なメロディと素敵な音響に感動しました。ルーマニア正教会で聞いた賛美歌を思い出した。でもそれが実際に40人の生のコーラスに囲まれて、自由な場所で聞くというのと比較した場合のことを考えちゃう。録音か生かということはどうでもよくて、聴衆が移動できるということが重要なんだろうな。だから、生の合唱隊の歌う中を自由に移動してみたいな、と思った。
カーディフといえば確か97年に、ミュンスターでヘッドフォン配布して町の記憶を旅する、みたいな感じのことをやっていた人ではなかったかな。

39904/27 19:43 夢みました
浅田真央になった夢をみた。体が柔軟な私は後ろ足あげをやって、その足が顔の前にやすやすとくる。なんだビールマンスピンできた。体の力を抜けばいいんじゃん。
いやちょっと待てよ。
私が浅田真央になった夢を見ているのか、それとも私は、私になった夢を見ている浅田真央なのか?
もやもやとした気持ちで目を覚ました。
ヨガに行ってもこのもやもやは治りそうもない。すべての家の中にあるものを家の外に出してしまいたい。部屋には何も入れず、内と外を逆転させて入れ替えてしまいたい。そんなことでもしない限り、この謎は解けない。そんな小説を書いたのは誰だっけ。
わからない現実が襲ってくる感覚。それでもスーツを着て出かけるしかない。

39804/21 22:07 いかん。
疲れてる↓締切過ぎてる8月ちらしのコメント仕上げて、アロママッサージにいこう。うん。

39704/21 20:35 休息中。
ああ、終わった。4月の公演。
孤独を知っている人たちが、あったかかった。
知らない人たちは、そのままでどうかお幸せに。
ジーパンのホックがひとつ細くなった。しばらくやすみます。

39604/20 12:57 公演、終了しました!
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。今回は横浜美術館のレクチャーホールという空間をどの程度劇空間に変化させるか、または変化させないか、という匙加減が最後まで課題でした。
「めちゃくちゃ楽しかった」という人と、「いいたいことが全くわからなかった」という人に分かれました。正解です。いろいろな感想をいただきましたので、後日アップできればと思います。ああ演劇。

39504/13 00:41 いよいよ本番
今日で3回目の通し稽古をしました。
徐々に形になってきました。あと3日で仕上げだ。

枝わかれの青い庭で
〜引用:ボルヘス著「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」〜

日 時
: 2009年4月17日(金) 19:00開演
: 2009年4月18日(土) 18:00開演
: 2009年4月19日(日) 15:00開演

会 場: 横浜美術館 レクチャーホール
・JR/横浜市営地下鉄線桜木町駅【動く歩道】利用、徒歩10分  
・みなとみらい線みなとみらい駅「美術館口」徒歩3分

チケット: 前売り:3000円/当日:3500円
ご予約:info@notone.org宛に希望日時・枚数・お名前・電話番号を書き添えてお送り下さい。

出演
下総源太朗
綾屋紗月(http://ayayamoon.blog77.fc2.com/
三角みづ紀(http://blog.m.livedoor.jp/misukimiduki/index.cgi
好宮温太郎(タテヨコ企画)
桑原滝弥(http://shijinrui.blogspot.com/
加治慶三
イシダユーリ
プロデュース 三宅文子 



39404/04 22:50 超指向性スピーカー
はじめは、今回の公演でイヤホンガイドを使用する予定でした。
しかし!そのハイコストたるやぐうの音も出ない。そこで、パラメトリックスピーカーというやつを探し求め、巡り巡っていろいろあってついに、使用できることになった。超音波で指向性をだすというシロモノ。超音波ですよ。オーディオ・スポットライトですよ。
効果のほどが楽しみです。

39304/02 14:27 公演2週間前。てんぱってる。
てんぱってる。光は見えている。うん。

俳優だけでなく、短期記憶障害、若年性認知症、ADHD、発達障害、アスペルガー症候群といった方々と対話してきました。その共同作業を元に作品へと昇華中。
ドキュメンタリー的なアプローチです。

理化学研究所の言語生理学研究所をたずね、
赤坂脳神経外科をたずね、実在する企業、実在する研究者や専門家と接点を持つ努力をしてきました。
演劇作品として孤立しないように、さまざまな観点から、舞台と社会との繋がりを模索しています。

みなさま、この作品を共有しましょう!!

チケット、好評発売中。


39203/06 23:09Next Stage on April4月舞台公演
4月17日から19日までの3日間限りの上演です。
チケット販売中!

枝わかれの青い庭で
〜引用:ボルヘス著「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」〜

すべてではないあらゆる未来へ、
わたしの枝わかれの庭をゆだねよう。
時間に損なわれない中心を獲得するために。

ハイパーなボルヘスの文書を引用し また引用せず ときに存在しないテクストの注釈や出典をつけつつ 《脳》《時間》《記憶》の網の目を描き出す もうひとつのワールド・ワイド・ウェブ

構成・演出 平松れい子 
出演
下総源太朗
綾屋紗月(http://ayayamoon.blog77.fc2.com/
三角みづ紀(http://blog.m.livedoor.jp/misukimiduki/index.cgi
好宮温太郎(タテヨコ企画)
桑原滝弥(http://shijinrui.blogspot.com/
加治慶三
プロデュース 三宅文子 

日 時
: 2009年4月17日(金) 19:00開演
: 2009年4月18日(土) 18:00開演
: 2009年4月19日(日) 15:00開演

会 場: 横浜美術館 レクチャーホール
・JR/横浜市営地下鉄線桜木町駅【動く歩道】利用、徒歩10分  
・みなとみらい線みなとみらい駅「美術館口」徒歩3分

チケット: 前売り:3000円/当日:3500円
ご予約:info@notone.org宛に希望日時・枚数・お名前・電話番号を書き添えてお送り下さい。

Ms. NO TONE Theatre Company Plus Next Production
will be on April at Yokohama Art Museum!!

A branched garden in blue
-- with quotations from Jorge Luis Borges"Tlon, Uqbar, Orbis Tertius"

Written & Directed Reiko Hiramatsu

Actor
Gentaro Shimofusa
Atsutaro Yoshimiya
Ayaya Satsuki
Miduki Misumi
Takiya Kuwahara
Keizo Kaji

Produced Ayako Miyake

April 17th, 7pm start
April 18th, 6pm start
April 19th, 3pm start

Ticket
Advanced 3000/Door 3500

Reservation; info@notone.org


39103/06 12:46 メガ、ギガ、テラ、ペタ、エクサ、ゼタ
物忘れ防止用に開発されたウェアラブル・カメラを使って、身に起きた出来事を30秒間隔で写真撮影して、30秒ごとの自分と、それに伴う感情の90%を思い出せる状態が手に入って、
http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/7138512.stm
記録媒体がやたら発達して、
大人になってからも小学校の運動会の自分の動く姿を、鮮明に見れてしまうから、
過去が現在に、まとわりついちゃって困りはしないのだろうか、とか近い未来をすこし心配する。


39002/27 22:54 和光市へ
作品の専門的部分の整合性に関して意見を求めに、理化学研究所の脳科学総合研究センターをたずねた。理化学研究所の広〜い敷地内に入るときには、銀座のシャネルに入るときのような、部外者が失礼しま〜す気分でお邪魔します。
しかし、私のような演劇人の端くれに会ってくれただけでも岡ノ谷氏の勇気に感謝だ。それだけでなく、こちらがポイントを短い説明で伝えると、そのポイントを深く突いた解釈がわかりやすい言葉で返ってくる。思わず鼻息荒くなりました。すごいなぁ。専門的部分の説明を聞きたいという理由で岡ノ谷氏にはお会いしたんだけれど実は、専門的な意見を超えて欲しかった、で、その通りだったのでさらに鼻息が。
テッド・チャンという作家を勧められたのでさっそく図書館で借りて読んでみよう。

38902/24 14:09 ワークショップ
1回、2回とワークショップを終え、そろそろ4月公演、作品の軸部分へ向かわなくちゃ、というところ。1回目のワークショップには、共感覚をもつ人やADD、ADHDと診断された人、てんかんが原因で記憶をつかさどる海馬をとった人などに参加してもらい、演劇的ワークショップを通してそれぞれの脳内時間の枝が、どう交錯しえるのかと、途方もないチャレンジング。それにしてももう少し具体的な何かが必要だな。
昨日は、オリバーサックス著「火星の人類学者」のモデルでもあるテンプル・グランディン著「アスペルガー症候群・高機能自閉症の人のハローワーク〜能力を伸ばし最適の仕事を見つけるための職業ガイダンス〜」読了。「職場で怒りの感情が湧きおこったら、悲しみの感情に変えて泣きなさい。そうすればクビにならずにすむ」とか、実際役立つ情報なところが面白い。

38802/17 10:46 取材2
閉所パニックを起こしかけながら、あと10分、えまだ7分、あと3分、と、なんとかMRI撮影終了。これもう2度とやりたくない。
眼球の血流と、また脳と頸部の動脈血流エコー検査を済ませ、脳神経外科医の説明を聞く。こうして説明をすることが楽しくて仕方がないという感じの医師。教科書のような脳、と言われついでにADDのことを聞いてみると、運動しなさい、といっけつされておしまい。あのー。。。せめて「心配ならSPECT検査を」とか、ないんでしょうか。しかし、非常に参考になりました。舞台に使うから、と正直に話し、わたしの脳内写真のフイルムを、いただいて帰ってきました。家に帰って夜、じぃっと自分の脳みその写真を見つめていると、いやぁ、いつもありがとう、と感謝の念がこみ上げてきました。落ち込んだときはこれを見ようと思う。

38702/14 13:08 4月公演
2年前から動き出していた企画がいよいよ舞台化されます。
4月17日から19日までの3日間限りの上演です。
お見逃しなく!

枝わかれの青い庭で
〜引用:ボルヘス著「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」〜

すべてではないあらゆる未来へ、
わたしの枝わかれの庭をゆだねよう。
時間に損なわれない中心を獲得するために。

アルゼンチン生まれの作家 ホルヘ・ルイス・ボルヘス
その文書は、別の文書へ無数に転送されていく
ハイパーテクストを先取りしている
ハイパーなボルヘスの文書を引用し また引用せず
ときに存在しないテクストの注釈や出典をつけつつ
《脳》《時間》《記憶》の網の目を描き出す
もうひとつのワールド・ワイド・ウェブ

構成・演出  平松れい子 

出演
下総源太朗
綾屋紗月(http://ayayamoon.blog77.fc2.com/
好宮温太郎(タテヨコ企画)
三角みづ紀(http://blog.m.livedoor.jp/misukimiduki/index.cgi
桑原滝弥(http://shijinrui.blogspot.com/
ほか
プロデュース 三宅文子 

日 時
: 2009年4月17日(金) 19:00開演
: 2009年4月18日(土) 18:00開演
: 2009年4月19日(日) 15:00開演

会 場: 横浜美術館 レクチャーホール
・JR/横浜市営地下鉄線桜木町駅【動く歩道】利用、徒歩10分  
・みなとみらい線みなとみらい駅「美術館口」徒歩3分

チケット: 前売り:3000円/当日:3500円
ご予約:info@notone.org宛に希望日時・枚数・お名前・電話番号を書き添えてお送り下さい。

主催 ミズノオト・シアターカンパニーPLUS
共催 エイブル・アート・ジャパン、横浜美術館
協賛 明治安田生命保険相互会社
協力 にしすがも創造舎
宣伝美術協力: 山下工美「まちのながめ」(所蔵:なんばパークス/南海都市創造株式会社) ・ 写真提供:アートフロントギャラリー ・ 撮影:森山正道


38602/06 17:11 取材1
4月の公演の取材で、ADHD(Attention Deficit Hyperactive Disorder)と診断されたH氏にお会いした。本では読んでいたがADHDは、決して目に見えない精神的なものではなく、脳に目に見える原因がある、ということを明白に語ってくれた。でもまだまだ日本では誤認され、診断できる病院も少ないらしい。
思い立って、関東圏に2箇所しかないうちの1箇所のドックを受け付けている脳神経外科に出向き、みずから被験者になるべく、脳ドックの受診を予約してみることにした。ADDとかADHDの疑いがある場合、この脳ドックでわかりますか? と問い合わせてみると、
「うちは脳腫瘍や脳血栓のような、 目に見える ものしかわからないので、ADDのような 目に見えない ものはわかりません」
との答えだった。「えっと。ADDは目に見える脳の症状だと認識していますが」「今、医師に聞きますので少しおまちください」しばらく間があって。「AD(アルツハイマー)でしたらペーパーテストという形で診察します」とのことだった。関東圏に2箇所しかないうちの1箇所でこれではまだまだADDを診療できる場所は限られてんだなぁ・・とのっけから。

38502/05 13:54 ある日の6時間
6時間、時間があまったので、かばんにタオルを詰め、下北沢まで自転車でいき、そこから京王線で高尾までいき、そこから中央線で藤野までいき、そこからバスで山の中に分け入り、そこで女湯につかった。山並みの露天・東尾垂の湯。
東京から藤野に家を探しにきたという人(丸太のようなお腹)に、近所に住んでいる足の悪い人(丸太のようなお腹)が、藤野町の素晴らしさと暮らし方をアドバイスしていた。温泉が近くにある、種を植えれば野菜ができ、もぎたての野菜の天麩羅が味わえる、絵に描いたようなトマトができる、といった話や、アスファルトではなく、土を踏まなくちゃだめ、とか、そのうち、今年の2月から宇宙上でわたしたち全員の体のDNAが書き換えられている、という話になり、だから睡眠をたくさんとんなきゃだめ、とか、朝起きたら30分以内に固形物をとらないと、体の中心が活性化しない、といって丸太のようなお腹の下のほうをさすったり、その動作は公衆浴場ではどうかと思い、で、しばらくして近所に住んでる足の悪い人(丸太のようなお腹)の妹さん(以外に細身)という人があとから入ってきて、静かに話を聞いていたと思ったら、急に空を指差して、全裸で立ち上がり「あ、赤いのが点滅してる、あれUFOだよ、あ、消えた」と言ってまた、湯に浸かって静かになった。100%かけながし源泉の湯にこうして1時間浸かり、バスで藤野までいき、中央線で高尾までいき、京王線で下北沢まで戻ってきて、夜の茶沢通りの坂道をブレーキをかけずに下った。

38402/02 16:19 出会い
4月公演の出演者確定のために歩き回る。断られたら、また1から探すのにはもうすでにタイムリミット。でも昨日は1ヶ月前に依頼していた人に「あと1週間待って」と言われ、じゃあ5日待ちます、と駆け引き。1日早い返事が貴重なのだもん。
しかしここまでくるのにたくさん素晴らしい出会いがあった。先週は綾屋紗月さん。
http://ayayamoon.blog77.fc2.com/
発達障害当事者研究という本を出版されていて、その本が各方面で話題を呼んでいる。私も読んだけれど、この人詩人。と思った。ひとつひとつの動作の記述が三島由紀夫を思わせる意識・意識・意識。自分の身に起こることを怜悧に語り、それがポエムになっている。
途中で自分に身に覚えのある症状を思い出し、気持ち悪くなったのだけど。

38301/19 14:39 あ、みらい
一昨年から追求していた謎、インターネットが知的財産の原理を揺るがしているなかでのオープンソースな仕組みと著作権は、今後どうなっていくのかなどなど、知人とカフェミーティングしていた。
ところ、謎だった未来がくっきりと形をなして脳内に描かれてしまったのです興奮。すごいです。もしそうなったら、いや今の流れだときっとそうなるに違いねぇ。それはきっと100年後いや50年いや30年後の未来かもしれねぇ。30年後といえば、宇宙エレベータが実現する頃。あと30年。私もまだ平均寿命よりゃ若いぜ。生きてる。やぁ生きなけりゃこの時代とともに。

38201/15 11:11 ハムレット
そもそも現実って言葉自体がまやかしだと思うのだけれど。

でも、おととい聞きにいった谷川俊太郎さんの詩のライブジャムで、複数の人が谷川さんの複数の詩を、勝手気ままにジャグリングしながら朗読していて、それを聞いていた本人・谷川さんは「ぼくの詩はどこを切ってもつながるんだね。結局、言葉ってのは本質だ。個性なんかないのだよ」と言っていた。

本質とは何ですか? 本質とは言葉ですよ。と谷川さんは答えるだろう。では現実なんてまやかしだけれど、現実という言葉自体は本質なんですか?

38101/13 14:40 部分人間の時給
労働をキーワードに考えているときに、ひとつの法則を見つけました。労働の分断の増加イコール病名の増加。仕事が分断化されていくのと同時に、病気・病名が増えてきたのではないかということです。
専門職を中心に派遣業が発展し、どう考えても専門職とはいえないものも、なにか専門の作業をする人として派遣され、仕事がひとつひとつ分断化され過ぎてしまい、実際、全体を把握しないままに、部分だけをやる、という極端な分業が横行し、労働のみならずひとりひとりの人間性までも、部分でしか見られないようになってきて、で、それと正しく比例して、病名が増えてきた、という法則なんですけどね。

38001/06 16:42 シアターコクーンにて
野田マップ、パイパー観劇。宮沢りえと松たか子と橋爪功とコンドルズの力を借りといてつまんなかったら野田マップも危ういけれど、そこは観客をただじゃ帰さない台本力。でも勢いは落ちた感。数百年後の火星の話ということで、80年代の演劇っぽくて懐かしい感じ。ちょっと幼稚な衣装とか美術とかも、懐かしい感じ。
ハリウッド映画になりそうな台本でした。ニコール・キッドマンとヘレナ・ボナム・カーターとかで。この二人に比べると、りえも松も、小豆みたいな形。野田さんはあれですかね、幼児性愛傾向ですかね。
ハリウッド映画も、でももうしかし懐かしい感じですね。アメリカドラマのほうが面白い。ダニーボイルがインド映画作っているらしいですが、もうボリウッドですかね。

37901/01 13:56 あけましておめでとうございます
29日に浅草で忘年会。外国人で混み合う浅草寺詣でる。
30日の真夜中にぶったおれてそのままおおみそかもぶったおれ続けて、大事なミーティングすっとばしてぶったおれたまま元旦。体がギシギシいって胃は空っぽ。コンビニまでオレンジジゥスとゼリを買いにいこう。東京の正月は静かです。

37812/25 10:33 宣伝の続き
トミー・トランティーノに関するインタビューはこちらからどうぞ。http://www.moment.gr.jp/3/special.html

37712/25 10:21 映画交換
映像ジャーナリストの坂上香さんにお会いした。「ライファーズ」という終身刑受刑者に関する映画を撮り終えたばかりだそうだ。私が撮った「ジャーニートゥ・ロック・ザ・ロック」とDVD交換しましょう、ということになって。しかしよく調べてみると、坂上さんはNHK従軍慰安婦番組のディレクターを務めていたり、それでいろいろと政治介入問題に直面していたり、すごい活動家の人だということがわかり、気軽に交換なんかしたけれど少―し恥ずかしい気分です。わたしのやつは、その、社会問題を浮き彫りにしているようなやつでなく、交流そのものを撮った主観的なやつで。

で、宣伝です!
平松が元終身刑受刑者のトミー・トランティーノを追ったドキュメンタリーがDVDになりました。

40年間の刑務所生活で描きためた絵と詩が壁という壁に貼られたアパートを訪ねて。
トミー・トランティーノの償いと生と自由への渇望。
http://www.moment.gr.jp/3/movie.html

\4,000-にて発売中です。
ご注文やご質問はinfo@notone.orgまで。



37612/24 22:10 背中から刺された。
背中から刺された。この言葉がマイブーム。思いもよらない、想像だにしなかったことが、いっぱいあった今年1年。背中から不意に刺されたデカはなんというだろうか?
ジーパン刑事の「なんじゃごりゃあ」というアドリブは、前から刺されたセリフだ。なんじゃごりゃあ、を凌ぐセリフ、よーし、いまこそ考えつくかもしれない。

37512/23 11:33 よろぼし
かつてSETのときに通った久しぶりの世田谷線に乗って、「60歳以上の女性による舞台」よろぼし観劇。どうみても40代にしか見えない女性とか、とにかくお元気溌剌なお母さん役の皆々様でした。どうせなら日常もっともっと弱っている70歳以上にして欲しかった。などと久しぶりにお会いした知人と話しながら渋谷まで。劇団アトリエを千葉県にもったらしく、今年は15本の公演数とのことでした。
えーん、今年あたしはリーディング公演しかやれなかったよ。アトリエ欲しいよー。
で、「やっぱり地域の人に観てもらおうとしてるんですか?」とたずねると、いや地域とかなんとかまったくその気はないし、観客はほぼ東京の人とのこと。いさぎよいことっす。なんでもかでも地域、地域、町おこしイベントばっかり多いなか、誰にもすり寄らない意固地な心意気を却って新鮮に感じた。

37412/21 12:01 蒲田の劇場
ひょんなことで蒲田の劇場、Teatro do Sonhoを見学。今夏オープンしたてのブラックボックス型、10m×12m×高さ5m。
実験的な作品とかで今度、使わせていただこうと思います。
最寄りの梅屋敷の商店街もよくアド街ック天国で紹介されてるらしく、見物でした。住みたい。
いろんな企画も募集中とのことです。
http://te-s.net/

37312/19 16:32 振り返って
年末です。気のおけない人たちと飲んだ。ここ数ヶ月たまっていたこと、身の回りにいるつきあいきれないある変な人についてぶちまけて話したらちょっとスッキリした。
ところで今年なにをしたんだっけ?よく覚えてない最悪の年だったかも。
4月の公演まで早歩きしよう。

37212/15 17:23 オーディション
来年の、客演出のオーディション審査で土日が終わる。いきなりエチュードからやってもらったが、それでだいたいその人となりがわかる。あとはテキストとモノローグと、ムーヴメントと。さまざまな芸歴の人たちだったが、書類から想像するのと全く違う人がたくさんいて、書類じゃわからないなぁと、つくづく。。。かなり疲れたけれど、なんだかステキな同世代の女性たちと出会えて大変楽しかったです。

37112/10 10:07 saved recipe
酸味の強い黒ビールが余ったので料理に使おうとおもった。肉を買いにいくのは面倒だしお金もかかるので、トマト缶を使ってパスタ用のトマトソースを作ろうとおもった。ニンジンとか白菜とかこまかく切って入れたら煮込みみたくなってしまい、ソースにするのはやめて冷やして食べた。複雑な味のするうまいラタトゥイユになった。妥協は成功のもとだなとおもった。

37012/03 14:55 150万円のワンピースって・・・
銀座で某打ち合わせのあと、人呼んでタダ銀した。タダで見る銀座巡りだ。まずはレンゾ・ピアノ建築のガラス貼りのエルメスビル8階。アラン・セシャス 「夜と昼」企画展。3つの大きな人形が夢遊病者のようにレールの上を動いている。
無意識の力。そんな言葉が効いていた。
その後、秘密の階の常設展示。エルメスの白衣を着て音声ガイダンスに従い見るエルメス家代々のコレクション。つくづく皮・皮・馬・皮。動物の搾取・人の搾取。でもそこがまた美、みたいな無駄さ加減。
その後ヴァニラ画廊でサディスティックな空間を覗き、House of Shiseido にて美と知の歴史を見、しめはシャネルのビル。ブランド店に入ると、貧乏人のくせにと咎める気持ちから、わざわざ心の中で金持ちのフリを自作自演するのは私だけだろうか。最上階にて150万円のワンピースにタッチ。待てよ、タッチ、どうすると150万円の値になるの?タッチ。タッチ。金持ちのフリ。
というわけで、明日も仕事じゃー。その先になにがあるんじゃー。

36911/28 12:49 清水港経由ハムレット
久々の清水港の魚市場。ごったがえしている中、新鮮な海鮮たっぷり丼でおなかを一杯にして静岡芸術劇場へ。宮城聰氏演出のハムレット観劇。とてもストレートにやられていたけれどとても良かった。後半でいろいろ納得させられた。
フォーティンブラスの台詞が英語とは、まさに戦に完敗して異国の指導者に政権を委ねるという、あの日本かと。じゃあただ一人生き残ったホレイショーは、て、天皇かと。 などいろいろ想像したり考えさせる演出でございました。

36811/28 12:23 ご来場ありがとうございました
おかげさまで11月26日の上映&リーディングは終了しました。
平日の夜にもかかわらずたくさんの人が集まってくれました。
本当にありがとうございました。
いろいろな意見をいただきました。ご意見を参考にしつつモチベーションが続くかぎり、この作品もなんとか公演に漕ぎつければと思っています。
ご協力をおねがいします!

36711/23 16:07みんな試聴しにきてください物語のないドラマリーディングのお知らせです
「ノオト/トオン」【名】覚え書き、 音符、兆候、響き
洋楽事始メと心地よさとJポップを軸に、ノートやトーンにフォーカスした
物語のないドラマリーディングを構成し、朗読します。
ぜひ、試聴しにきてください。

【日時】11月26日(水) 開演19:30
【会場】横浜・黄金町バザール・黄金スタジオ内「試聴室」
http://www.koganecho.net/JPN/map.html
http://www.koganecho.net/JPN/access.html
◆お問合せ TEL : 045-251-3979(黄金スタジオ・試聴室)
◆当日そのままお越しいただいても大丈夫ではございますが、info@notone.org 宛になるべくご予約いただければ幸いです。
http://cafe.taf.co.jp/live/#hiramatsu

※19:30から「ジャーニートゥロックザロック」の上映に続き
http://www.moment.gr.jp/3/movie.html
20:00過ぎよりリーディングとなります。

※入場時にワンドリンク(¥500)オーダーいただきます。
※京浜急行・黄金町駅下車、徒歩3分。黄金スタジオは、黄金町駅から日ノ出町方向へ行った高架下にあります。
※所在地:横浜市中区黄金町2丁目7番地先
※JR桜木町駅から野毛方向へ徒歩18分。

36611/16 22:31 ノオト/トオン
試聴室へ26日(水)の打合せに行った。
http://cafe.taf.co.jp/live/#hiramatsu
音響やりながらリーディングするという、目指すはDJ講談なんだけど、
いざ卓の機材をどうするか、じゃあ、これも平松さんやればいいじゃないですかってN氏に言われ、え、てことはあれですか、私読みながらポン出しして小道具準備しながら帽子脱いでボリューム微細に下げながらそれとは無関係に感情ガツって上げてスクラッチして、みたいな感じですかね。
てかずを考えると頭の中の整理棚に押しこんどいた荷物が心臓まではみでてきて。
認知、非認知、スリリング。
弾き語りの人とかっていいですね。

36511/08 10:41開演19:30でsu。読みます。歌います。いいのか?
11月26日(水)のドラマリーディング「ノオト/トオン」は開演19:30となりました!
読みます。歌います。いいのか?
みなさま、ぜひ聞きにきてください☆

36411/08 10:18読みます。歌います。いいのか?SPOKEN WORDS JAM!!Vol.2のお知らせ
スポークンワーズ・ジャムVol.2 @黄金町バザール

「ノオト/トオン」 ?洋楽事始メと心地よさとJ-ポップと?
Written & Reading 平松れい子

【日時】11月26日(水)  開演20:00
【会場】横浜・黄金町バザール「黄金スタジオ」試聴室その2
http://www.koganecho.net/JPN/map.html
※黄金スタジオは、黄金町駅寄りの高架下にあります。
※京浜急行電鉄黄金町駅下車、徒歩3分。
※所在地:横浜市中区黄金町2丁目7番地先
※JR桜木町駅から徒歩20分。
【料金】ワンドリンク(¥500)オーダーいただきます。

※公演に向けてのドラマリーディングです。
※「ジャーニートゥロックザロック」の上映もあります。

【平松れい子】http://www.notone.org
ミズノオト・シアターカンパニーを主宰し、演出・脚本を担当。作品ごとに人を集める形で活動を展開している。
「聞かせる演劇」をモットーに、古典・オリジナル戯曲を題材にセリフ劇、ドキュメンタリー、移動演劇、インスタレーションなど多岐にわたり展開。
ブレヒトの教育劇「処置」を、クラブ・ミュージック・レイヴカルチャー的演出で描きだし(財)舞台芸術財団演劇人会議優秀演出家賞受賞。アメリカの詩人に関するドキュメンタリーを監督(シネマ下北沢)ほか

【黄金町バザールとは】http://www.koganecho.net/
かつて違法な特殊飲食店が軒を連ねていた横浜市黄金町に今秋、2つのアートスタジオが新しく誕生しました。これらのスタジオをメイン会場とし、「黄金町バザール」が開催されています。地域とアートの共存を通して街並が新しく生まれ変わることをめざす事業であり、街の在り方を見直すアイデア、イベントなど多彩な分野を取り入れて展開しています。
お問合せ TEL : 045-251-3979(黄金スタジオ・試聴室)
ご予約は、info@notone.org まで!


36310/20 16:21 無責任
知人がある劇団に出演を依頼され、迷っていたらしく、私に相談を持ちかけてきた。その劇団名を、私は聞いたことがなかったが、カタカタの、わりとポップな名前だったので、「アングラじゃなさそうだし、経験としてやってみたら?」と軽く無責任にアドバイスをし、それを鵜呑みにした知人は、出演を決めたらしい。
すると昨日電話がかかってきて、「1000%アングラだったよ!」と彼のつらい体験(愚痴)を聞く羽目に。
アドバイスは責任をもってしましょう。はい。


36210/17 16:44ぶどうぶどう
山梨のぶどう園におじゃましました。勝沼ぶどう郷駅で降りると、あたり一面ぶどう畑。ぶどうの手作りジャムを買って帰ったのですが、コクと深みのある、びっくりするくらいおいしい味で、ひとりでジャム一瓶いってしまうところでした。あぶないあぶない。

36110/09 17:26 弾丸トーク
とある場所で出会ったとある方から、とある話をされる。
その人の話はとてもぶっ飛んでいて、文化勲章とか美智子皇后とか、川端が自殺したときに部屋にかかっていたフランス人女性の絵の話とか、永井路子の脳みそをそのままもらえ!とか、挙句、僕はこの話をだれかに言わされている、君に話すようにと、とか言う。それで結局その、とある人と別れたのだが、その人がいったい誰なのか、いまだにわからない。
でも、永井路子の本は読んでみようと思う。

36009/22 13:32 ご来場に感謝★
やはり日頃の行いがよかったのか、20日土曜日は台風一過のすがすがしい日和になりました。
客席にはさまざまなジャンル・方面の方々がいらっしゃっていて、6日とはまったく違った空気のなかでのライブでございました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました!

黄金町という磁場のせいか、ここに来たあとはなぜだか、東京に帰っても目が冴えてしまいます。
セックスドラッグ博打を一掃しても、ギラギラした磁場みたいなものが残っているからなのでしょうか。
町を清潔にするために清潔なアート、だけではなくせめてこの磁場を継いだものであって欲しいというのが、正直な気持ち。
でも住民としては、とにかく清潔な町にしたい、黒から白へするんだという勢い切実な気持ちもあるようです。

考えさせられます。

35909/19 21:12 たいふーんどころじゃない黄金町という町
20日、たいふー関東を直撃、らしいです。日頃の行いがなっていませんでした。すいません。
お、おきゃくさん、おきゃくさーん!
ひとりでも来てくれるといいんですけど。
さてこの黄金町が今、かなりすごいことになってます!!
デンスケ賭博が横行しています、という新しい看板の立つ先にできたスタジオには
イッセイミヤケがいます。
BankARTのブースーレジデンシャルのアパート(元X春宿)の前に悪いことする人に目を光らせているおまわりさんが立っています。

閉め出されつつある裏社会とアートは、いったいぜんたい共存できるのでしょうか?
さあその生の現場を、あした、あなたのその目で確かめにきてください!!!

35809/15 19:59 トイザラスってところへいってみた
今度の20日のスポークンワーズ・ジャムでは、6日上演の「出鱈目な1日」を少し改訂しようかと思って、横浜のトイザラスへいってみた。おもちゃの進化ぶりにびっくり。いやぁ、4歳とか5歳用のコンピュータとかがあるんですね。
で、あるブツを購入。よしこれを20日使うぞ。ゲームセンターと化した売り場の喧噪と置いてきぼりの悲哀を多少感じながら、外気を吸ってほっとし、プロムナードで腰をおろしていたらいつのまにかうとうと夢をみてました。

35709/12 12:47@黄金町バザールスポークンワーズ・ジャム開催のお知らせ!!
9月20日(土)、みなと横浜の黄金町バザール内にて
「枝わかれの庭」と題し、ボルヘス的時間のデルタ地帯を描きます。
平松が朗読者となって、聞かせるドラマへとお誘いいたします。
お時間ございましたら、どうぞ お耳 をお運びくださいませ。

【スポークンワーズ・ジャム】
聴かせるために書かれた言葉・詩のジャムセッション。
朗読ライブ・ジャム@ 黄金町バザール/試聴室その2

〜枝わかれの庭
平松れい子(ミズノオト・シアターカンパニー主宰)

〜花火焼
桑原滝弥(詩人類)
http://www.kandakyoko.com/

■日時:2008年9月20日(土)7:30 pm スタート(開場 7:00 pm)
■料金:2,000円
    ※入場時にワンドリンク(¥500)オーダーいただきます。
■会場:横浜・黄金町バザール「黄金スタジオ」内、試聴室その2
http://www.koganecho.net/JPN/access.html
http://www.koganecho.net/JPN/map.html

※黄金スタジオは、黄金町駅寄りの高架下にあります。
※京浜急行電鉄黄金町駅下車、徒歩3分。
※所在地:横浜市中区黄金町2丁目7番地先
■ご予約の必要はございません。当日そのままお越しください!

【黄金町バザールとは】http://www.koganecho.net
かつて違法な特殊飲食店が軒を連ねていた横浜市黄金町に2つのアートスタジオが新しく誕生します。これらのスタジオをメイン会場とし「黄金町バザール」が開催されます。
これは地域とアートの共存を通して街並が新しく生まれ変わることをめざす事業であり、街の在り方を見直すアイデア、イベントなど多彩な分野を取り入れて構成します。

【試聴室とは】http://cafe.taf.co.jp/
“気兼ねなく音楽や本をゆっくり楽しみながら、おいしい物を味わえる密かな空間が欲しい”という思いから生まれた、代々木上原のカフェ・試聴室。幅広いジャンルのCD1万枚を自由に試聴できます。この秋、黄金町バザールの集いと憩いの拠点として登場!

お問合せ TEL : 03-3481-5910(試聴室) / 045-251-3979(黄金スタジオ)
メール : info@notone.org

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